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ビンボー人の ビンボー人による ビンボーカスタムのページです。   自分の覚書のページなので、寄り道したり脱線したり・・・
バイクや車のビンボーカスタム、ビンボーメンテナンスのブログかな。 あとは貧乏人のグルメ旅(^^)v
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08.19.15:16

Windows8 32bit CAPICOMのインストール

VBSで自動銀行ログインなどのスクリプトを組んでいて、躓いたので覚え書きです。
口座情報などを暗号化するのに、MicrosoftのCAPICOMライブラリを使用することにしました。
Windowsにはじめから入っているようなものではなく、以下からダウンロードしてインストールする必要があります。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=25281

WindowsXP 32bit機にはすんなりインストールでき、暗号化・複合化も正常に進みましたが、別に所有している別のPCのWindows8機ではどうもうまくいきません。
上記ライブラリのインストールは正常に完了しているようですが、暗号化スクリプト(VBS)を実行すると800A01ADエラーが発生してしまうのです。

いろいろ調べてみると、どうやらcapicomのインストールが正常に終わっているように見えてうまく行っていないよう。
通常はDLLライブラリは、System32フォルダにインストールされるはずがそこに無いのです。

で、通常のDLLインストール方法として、

1.検索機能を使用してcapicom.dllを探し、system32フォルダにコピーする。
2.コマンドプロンプトで regsvr32 capicom.dll と入力して実行

通常はこれでDLLのインストールが完了するはずですが、エラーが表示されてVBSも動きません。
はぁ困った。
ここで2時間くらいはまってしまいました。

よく調べてみると、Windows8にcapicomをインストールする方法はいくらでも情報がありますが、32bit版のWin8への情報が皆無であることが判明。
これが原因で、regsvr32を使用したDLLのインストールがよくわからないのです。

結果、コマンドプロンプトを実行する際に管理者権限で起動させなければならないことが判明。
アドミニストレーター権限でOSを起動しても全く関係ないみたい。

詳しくは↓に書いてあります。
http://support.microsoft.com/kb/249873/ja

要約すると、
1.[検索] ボックスに、「コマンド プロンプト」と入力し、虫めがねは押さない!
2.下に現れた[コマンド プロンプト] という文字を右クリックし、[管理者として実行] します。

これで管理者権限でコマンドプロンプトが起動したはず。
ここに regsvr32 capicom.dll と入力して実行すれば、正常にインストールされるはず。

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