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ビンボー人の ビンボー人による ビンボーカスタムのページです。   自分の覚書のページなので、寄り道したり脱線したり・・・
バイクや車のビンボーカスタム、ビンボーメンテナンスのブログかな。 あとは貧乏人のグルメ旅(^^)v
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11.21.14:00

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  • 11/21/14:00
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10.02.17:41

3DプリンターDa`vinci エラーコード0040 の修理

このエラー0040、海外での記事をよくみかけますが、国内のはあまりないですねぇ。
しかも、SDカードを交換すればいいと言うような安易な対策で、改善出来ないことも多いようです。
もしカードの交換で済めばそれに越したことはありませんが、私の場合は無理でした。
3日ほど原因究明に時間がかかりましたが、SDカードの交換と、ファームウェアの再インストール、マザーボードの物理的修理が必要と分かりました。

電子部品の交換は難易度が高いので、時間のある時に詳細な記事を書きたいと思います。

今回は時間の都合で「修理可能である」という事を報告するのみとさせて頂きますね。
なお、有料でよろしければ修理代行も致します。
マザーボードだけを送って頂ければ、すぐに修理可能です。

一応、成功報酬のみ10,000円でお願いします。
お問い合わせは、拍手ボタンからメールアドレスをお知らせください。

拍手[5回]

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05.24.00:00

スーパーカブにリトルカブのウインカーレンズを付ける

スーパーカブのフロントウインカー、レンズが大きすぎると思いません??


(ネットで拾った写真です。ごめんなさい。)
私的にこのデカさはダサすぎなので、径の小さいリトルカブのレンズを付けてみることにしました。
カブの純正ウインカーは多分直径8cm位。
リトルカブのウインカーなら5cmしかありません。

なぁんて言ってますが、実はリトルカブのレンズが余ってたので大流用です。


まずは合わせてみます。

おやおや。
奥行きが足りなくて、中に収まりません。

よく観察してみると、リトルカブはウインカー取り付け部が長いんですね!



それに対して、カブは平らです。


中にハンドルパイプがあるので、入りきらないんですね。



参考までに、スーパーカブの純正ウインカーの写真


やはり、レンズ後部にソケットを収めるスペースがありますね。

ってことで、カブにレンズが合う様、マウンターを作ってみます。





中の構造は、リトルカブの完全コピーです。
爪やネジ穴を再現していますので、電球交換も簡単です。
(上のCADは、まだ途中の画像ですが)

まずは3Dプリンターで印刷し、3Dプロッターで整えました。

車体と同じ黒に塗りました。
なかなかいい感じ(^○^)


車体への取り付けは、ハサミ金具を作ってネジ止めにします。
こんな風に鉄板を切り出して、


ナットをロウ付けします。
鉄の半田付けには、フラックス不要で楽に施工できる、HARX Mを使います。

ヤフオクで購入出来ます。



こういった小さい部品の結合は、この半田が便利です。
溶接と違ってスパッタが飛ばないので仕上がりが綺麗ですね(^-^)v




ブレーキホースの干渉防止のため、片方は少し形が違います。


これを、裏から押さえて、


ネジ止めしました。


かなりいい感じ(^○^)


あとは配線してレンズを付けるだけ。





我ながらいい出来(^-^)v
レンズ下側のネジを1本外せば簡単にレンズが抜けますので、電球交換も簡単です。

因みに、リトルカブもスーパーカブも電球は同じ10Wですから、ウインカーリレーなどはそのまま使えます。

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05.10.18:00

カブのキャリア自作しまっすヾ(^▽^)ノ

さてさて、知り合いのカブをリストアしてるんですが、ダサくないキャリアが欲しいとの事でしたので作ってみました。

目標は、30kgの玄米を載せられること(^_^;)

まずは材料ですが、いつも通りビバホームで鉄材を買ってきました。
カブが丸っこい形なのでキャリア丸っこくしようと思いましたが、せっかく自作するなら市販品に無いものがいいですよね。

なぜが、角パイプを使ったキャリアってなかなか売って無いんですよね。
特にカブ用は。
ってことで、角パイプを使った痛そうなキャリアにしてみます。


すでにカット済みの写真でごめんなさい。
20mm x 20mm x 4Mの角パイプを買ってきました。

こう組んで、




合わせてみる。

新聞屋みたいなはみ出たキャリアはダサいので、シート幅より僅かに狭くしました。
幅は220mmです。


荷掛け紐を掛ける棒は、M6のボルトを使用します。
これまた角張っててカッコイいから(^^;)



だんだん形になってきた(^-^)





溶接して…


磨く…

ひたすらこれの繰り返し(^_^;)






紐を掛ける棒は、タップを切ってから溶接しました。
溶接時に傾いたら情けないし、強度も出せると思ってね。



さて、ティータイム。
これ知ってる??(^O^)

コーラのような味ですが、粉茶の渋みがあり、なかなか旨いですよ。
涼しさを味わえます。


あ、無駄話してる間にここまで出来ました!
ヾ(^▽^)ノ


車体へのマウント部は、厚さ2.5mmの鉄板から切り出しました。
庭に転がってた新聞屋仕様のキャリアを参考に、マウント部の形を決めました。



おぉ、かなり厳ついね。。
上から見ると、




あとは溶接部をパテ埋めし、塗装するだけです。
板金屋と同じやり方ね。

色はブライトシルバーで明るめにしました。





尖ってるねえ(~o~)




空いてる時間を利用して作ったので2週間くらいかかりましたが、総作業時間は5時間位かなぁ。。

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01.21.17:00

3Dプリンター 【XYZ ダ・ヴィンチ】の、カートリッジリセッター自作

3Dプリンター ダビンチ3台ほど所有しているのですが、フィラメントがカートリッジ式で汎用品が使用できません。
(1台は頂きものです。ありがとうございます!)

XYZprinting純正のフィラメントカートリッジにはICチップが内蔵されており、残量や色、材質や最適温度などなど、沢山の情報が書かれています。
このICチップをリセットできれば、社外品のフィラメントが使用できるはずです。

XYZprinting純正のフィラメントだと、120M入りで3000円くらい。
汎用品フィラメントだと、400Mで3000円以下で買えるんです。・゚・(ノД`)・゚・。
しかも汎用品フィラメントなら、紫外線で色が変わる物や、金属粉入、透明フィラリアなど色々なものが販売されています。
私は最近はPETGのフィラメントがお気に入りです。
柔軟性があり、割れないのでコネクタのプリントもこなせます。


どうしても汎用品フィラメントが使いたいので調べてみると、数年前まではカートリッジのICチップリセッターが海外では売っていたようなのですが、新し目のファームウェア(V1.2以降)では使用できないそうです。
ファームウェアの中で、カートリッジのデータの矛盾をチェックする仕組みが組み込まれたそうです。
最新版はどこでも買えないのかと憂慮していたのですが、ちょっと時間が出来たのでリセッターを自作してみることに。


※2018.1.10 追記
ネットでも同様の事をやっている方がいますが、不具合に関してはなぜか書かれていませんね。
解析してみたところ、皆さんが利用しているネットで拾ってきたソースに間違いがあり、環境によって使用できなくなることがあるはずです。
不正なカートリッジの利用をカウントしていて、ある一定の量になるとエラー003を吐いたりするようですね。
裏情報によると、このエラーの解除は出来ないようです。
ファームウェアの更新などでなんとかなりますが、この辺は気が向いたら記事にしたいと思っています。

※追記ここまで

ってことで、今度は私が1からリセッターのソースを書きあげてみました。
ICチップのバイナリの解析が完了しましたので、材質書き変えや色の書き換えなども解析済みです。

一部、メーカーからのリーク情報も活用しました(笑)
大人の事情ってことで、詳細は書きません。

いきなりですが『da vinci Resetter』 完成('◇')ゞ 


今後の本体ファームアップでも問題ありません。
機器にリセット暦は残らないようにしてありますので、メーカーのアフターサポートも問題無しです。


( ̄ー ̄)ニヤリ

・世界初?!最新ファームウェアにも対応!(笑)
・逆接や接触不良を避けるため、ケースを工夫してみた。
・電圧が不安定になるとうまく行かないようなので、乾電池ではなくUSB電源で逃げました(笑)

・Davinci1.0/1.0A/2.0/2.0A/1.1plusなど、動作可能報告を沢山頂いています。





XYZprinting Da'vinci IC Resetter



常に最新の本体ファームウェアで動作実証済みです。
ICの内容は完全に解析完了していますので、半永久にリセット可能なはずです。

もちろん【ダ・ヴィンチ1.0A】以外でも、同カートリッジを使用している機種なら使用可能だと思います。

※2016.3.29 追記
ファームウェア1.3.2と、XYZware2.1.5.5の環境で正常動作したとのご報告を頂きました。
私の方でも確認済みです。



※2017.2.15 追記
お買い上げ頂いた皆様からの情報により、対応確認済み機種の一覧を上に追記しました。
今の所、非対応な機種のご報告は一件もありません。



※2018.2.9 追記
デザインがより良く変わりました。
ケーシングを変更しましたので、耐久性と安定度が進化しました!
金メッキ端子の工場が変わりました。
もちろん値段は変わりませんヾ(^▽^)ノ


※2019.12.9 追記
金メッキ端子の工場が再度変わりました。



お求めは以下からお願いします(・∀・)
「ABSシングル型」フィラメントカートリッジ ICリセッター 4,800円(送料込み)★


NEW!
ABSモードとPLAモードをスイッチで切り替えるタイプの「両対応型」も販売開始しました。
素材情報も温度情報も、もちろんフィラメント残量も書き変えます。
すでにバグ取りも完了しています。
また、ご希望により内部プログラムをいじって、ご希望の温度や、色を設定することも出来ます。

「両対応型」は、スイッチの実装など必要ですので、6,800円にてお譲りします。


ご希望の方は、右下の「拍手」からメールアドレスをお知らせください。
(公開はされません)








このようにフィラメントスプールを設置すると、3Dプリンター本体の改造は一切不要で、上部の隙間からエクストルーダーに直接供給できます(^^)/
たまに純正カートリッジをリセットしてやれば、いつまでも愛用できますね(*´∀`)

●上の画像で使用している『フィラメントスタンド』のファイル⇒フィラメントスタンド
ご自由にお使い下さい(;^ω^)  ※2016.4.27 ファイル更新

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11.07.15:00

XYZwareよりSimplify3Dの方がいいかも


家で使っているみじん切り器の内部ギアが割れてしまったので、3Dプリンターで作ることにしました。




前にもこのギアは作って直した事があります。
ABS樹脂では、強度がちょっと不安でしたが、実際やってみると2年はゆうに持ちました。
先日、グラノーラを砕くためにみじん切り器を使用したところ、入れすぎて重すぎたようでまたギアが割れてしまいました。

前回のギアのデータが残っていたので、そのまま印刷してみると…

内部充填度は最大(90%)にしているにも関わらず、ギアの歯部と内輪のシャフトにはめる部分が分離してしまいました。
どう見ても強度がなく、すぐに壊れるのは目に見えているので、これでは使用出来ません。





機内温度を変えてみようと、扉を開け放ってみたり、扇風機で煽ってみたり…逆に電気あんかや毛布を駆使して温度を上げてみましたが、変化なし…。
色々な条件や設定を変えながら、失敗作の数が15個位にふえてしまいました。。(-_-;)

ちょっとまてよ(゜o゜;)
二年前は一回で良い物が出来たのに、なぜ今回はダメなんだ??
フィラメントの質??
って事で、純正フィラメントや社外フィラメントなど色々試すが撃沈。。(=_=;)

あとは…まさかスライスソフト?!
確かに、二年の間にスライスソフト(XYZware)のバージョンアップが数回有りました。
バージョンアップしたものは戻せないので、試しようがないですか…
確かに、ネットの情報でも最新バージョンの不具合など指摘している人も居るようですが…
スライス性能に関しては誰も言っていません。


そこで、XYZware以外のスライスソフトは使用できないのか探してみると…
やっと一つ発見!!
その名は・・・


泣く子も黙る、二万円もするスライスソフトSimplify3Dです!!
これは様々な3Dプリンターに対応し、しかも普通は弄れない設定までいじれる超高機能スライスソフトです。

Dabinciでは固定されている設定までいじることができ、目が回るほど沢山の項目が弄れます。
XYZwareは設定項目が10個も無いのに対し、Simplify3Dは100項目以上の細かい設定が可能です。
まぁ、私もまだ全部把握してないですが(笑)



さて、設定項目も気になりますが、今回問題なのはスライス性能です。
取りあえず、Simplify3Dの内部充填度の部分を弄ってみました。



射出幅を増やすと、事実上内部充填度を100%以上にする事が出来ます。
今回は110%にしました。




さて、印刷結果は・・・

これは凄い!!
樹脂が溢れるほど充填され、満ち足りています(゜o゜;)

出力した物をカッターで割ってみると、カッターの刃が割れました(笑)
なんとか頑張って割ってみたら、全く気泡無し!!!



前代未聞の強度です!!



この結果から、XYZwareのスライス性能の低さが証明されてしまいました。(バージョン2.1.15.1の話です)
簡単な設定は魅力ですし、前は良好なスライスが実現出来ていたのですから、この辺の改悪は直してほしいものです。
まぁ、私はこの事件以降、Simplify3Dにシフトしてしまいましたが。。

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