04.03.14:19
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11.07.15:00
XYZwareよりSimplify3Dの方がいいかも
家で使っているみじん切り器の内部ギアが割れてしまったので、3Dプリンターで作ることにしました。
前にもこのギアは作って直した事があります。
ABS樹脂では、強度がちょっと不安でしたが、実際やってみると2年はゆうに持ちました。
先日、グラノーラを砕くためにみじん切り器を使用したところ、入れすぎて重すぎたようでまたギアが割れてしまいました。
前回のギアのデータが残っていたので、そのまま印刷してみると…
内部充填度は最大(90%)にしているにも関わらず、ギアの歯部と内輪のシャフトにはめる部分が分離してしまいました。
どう見ても強度がなく、すぐに壊れるのは目に見えているので、これでは使用出来ません。
機内温度を変えてみようと、扉を開け放ってみたり、扇風機で煽ってみたり…逆に電気あんかや毛布を駆使して温度を上げてみましたが、変化なし…。
色々な条件や設定を変えながら、失敗作の数が15個位にふえてしまいました。。(-_-;)
ちょっとまてよ(゜o゜;)
二年前は一回で良い物が出来たのに、なぜ今回はダメなんだ??
フィラメントの質??
って事で、純正フィラメントや社外フィラメントなど色々試すが撃沈。。(=_=;)
あとは…まさかスライスソフト?!
確かに、二年の間にスライスソフト(XYZware)のバージョンアップが数回有りました。
バージョンアップしたものは戻せないので、試しようがないですか…
確かに、ネットの情報でも最新バージョンの不具合など指摘している人も居るようですが…
スライス性能に関しては誰も言っていません。
そこで、XYZware以外のスライスソフトは使用できないのか探してみると…
やっと一つ発見!!
その名は・・・
泣く子も黙る、二万円もするスライスソフトSimplify3Dです!!
これは様々な3Dプリンターに対応し、しかも普通は弄れない設定までいじれる超高機能スライスソフトです。
Dabinciでは固定されている設定までいじることができ、目が回るほど沢山の項目が弄れます。
XYZwareは設定項目が10個も無いのに対し、Simplify3Dは100項目以上の細かい設定が可能です。
まぁ、私もまだ全部把握してないですが(笑)
さて、設定項目も気になりますが、今回問題なのはスライス性能です。
取りあえず、Simplify3Dの内部充填度の部分を弄ってみました。
射出幅を増やすと、事実上内部充填度を100%以上にする事が出来ます。
今回は110%にしました。
さて、印刷結果は・・・
これは凄い!!
樹脂が溢れるほど充填され、満ち足りています(゜o゜;)
出力した物をカッターで割ってみると、カッターの刃が割れました(笑)
なんとか頑張って割ってみたら、全く気泡無し!!!
前代未聞の強度です!!
この結果から、XYZwareのスライス性能の低さが証明されてしまいました。(バージョン2.1.15.1の話です)
簡単な設定は魅力ですし、前は良好なスライスが実現出来ていたのですから、この辺の改悪は直してほしいものです。
まぁ、私はこの事件以降、Simplify3Dにシフトしてしまいましたが。。
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