12.12.18:44
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10.12.22:23
宇都宮餃子
先日、無性に餃子が食べたくなって宇都宮まで行ってきました。
私、よくこういう衝動があってグルメ旅が好きなんです。
豚マンが食べたくなって横浜行っちゃったりね( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、宇都宮で餃子のうまい店といえばどこって聞かれたら、迷わずこう答えます。
ドン・キホーテ(^q^)
『は?!なんで?』っという声が聞こえてきそうですが、まぁ聞いてくださいよ。
実はドン・キホーテ宇都宮店には、宇都宮市内の評判の餃子屋がたっくさん入ってて、ここ一店舗で食べ比べが完結しちゃうんです!!
その名も来らっせ。
ただ、『日帰り来らっせ』と『常設来らっせ』の2つがあり、上の写真は常設来らっせの方です。
これが常設来らっせのメニュー。
5店舗が並んでいて、それぞれに注文でき、料理はテーブルまで持ってきてくれます。
(日替わり来らっせの方は、もっと沢山の店の餃子が楽しめる)
みんみんが一番うまいと有名でしたが、今は全くダメです。
来らっせのみんみんも、みんみん本店も支店もみんな行きましたが、スーパーの10個100円の安売り餃子となんにも変わりません。
まずいとは言いませんが、食べるに値しない物です。
そこで今回は、龍門とめんめんにしました!
龍門の餃子は、見た目かなり普通です。面白みがありません。
でも、前回食べたときなかなかうまかったので今回も頼んでみました。(前回は龍門とさつきのを食べた)
めんめんは多分初めて食べます。羽根付きなんですね~。
龍門のたれは濃い目で、コチュジャン系っぽく見えますね^^
めんめんのタレはごく普通のもので、ラー油なしな感じ。
さて観察はこれくらいにして、食べますね!^o^
まずは龍門から。
半分ほぉばって食べてみると・・・。あれ?中身がない?!
見てみると、少しは具はあるものの、キャベツと肉しか見えない・・・。肉汁はゼロ・・・。
にんにくの風味も無く・・・まずい。。。
おそらく、キャベツたっぷりの具材で、冷凍に失敗したか焼きに失敗したかって感じですかね。
まずかったです。
次にめんめん。
こっちはかなりぎっしりと具が詰まっていて、ジューシー!
ニラが多めなのが特徴的で、にんにくの辛さもしっかりありました!!
なんだか『ガッツリ餃子』の見本のような餃子で、滅茶苦茶うまかったです。
ただニラとにんにくがかなり強いので、味は辛目です。
外は寒いし空腹だったので、これ以上のご馳走は無いってくらい堪能してきました\(^o^)
満腹でドンキを歩いていると、笑えるポスターが・・・
餃子で強くなるって・・・(笑)安っぽいやつらだな!!
そして
なんでそんなに必死なんだよ(笑)
こんな恥ずかしいポスターになるタレントって・・・大安売りだな(笑)
餃子消費日本一奪還アイドル・・・必死すぎて同情しちゃう(笑)
まぁ、こんな必死だから来らっせなんて不思議な店を作るんだろうなぁと。
店出てからも笑わされました!
わはははは!!
必死すぎる~(>O<#)
下の「1996~2011」と書かれた部分だけマグネットになっていて、毎年張り変えてるみたい。
今年2013年なのに・・・(笑死)
私、よくこういう衝動があってグルメ旅が好きなんです。
豚マンが食べたくなって横浜行っちゃったりね( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、宇都宮で餃子のうまい店といえばどこって聞かれたら、迷わずこう答えます。
ドン・キホーテ(^q^)
『は?!なんで?』っという声が聞こえてきそうですが、まぁ聞いてくださいよ。
実はドン・キホーテ宇都宮店には、宇都宮市内の評判の餃子屋がたっくさん入ってて、ここ一店舗で食べ比べが完結しちゃうんです!!
その名も来らっせ。
ただ、『日帰り来らっせ』と『常設来らっせ』の2つがあり、上の写真は常設来らっせの方です。
これが常設来らっせのメニュー。
5店舗が並んでいて、それぞれに注文でき、料理はテーブルまで持ってきてくれます。
(日替わり来らっせの方は、もっと沢山の店の餃子が楽しめる)
みんみんが一番うまいと有名でしたが、今は全くダメです。
来らっせのみんみんも、みんみん本店も支店もみんな行きましたが、スーパーの10個100円の安売り餃子となんにも変わりません。
まずいとは言いませんが、食べるに値しない物です。
そこで今回は、龍門とめんめんにしました!
龍門の餃子は、見た目かなり普通です。面白みがありません。
でも、前回食べたときなかなかうまかったので今回も頼んでみました。(前回は龍門とさつきのを食べた)
めんめんは多分初めて食べます。羽根付きなんですね~。
龍門のたれは濃い目で、コチュジャン系っぽく見えますね^^
めんめんのタレはごく普通のもので、ラー油なしな感じ。
さて観察はこれくらいにして、食べますね!^o^
まずは龍門から。
半分ほぉばって食べてみると・・・。あれ?中身がない?!
見てみると、少しは具はあるものの、キャベツと肉しか見えない・・・。肉汁はゼロ・・・。
にんにくの風味も無く・・・まずい。。。
おそらく、キャベツたっぷりの具材で、冷凍に失敗したか焼きに失敗したかって感じですかね。
まずかったです。
次にめんめん。
こっちはかなりぎっしりと具が詰まっていて、ジューシー!
ニラが多めなのが特徴的で、にんにくの辛さもしっかりありました!!
なんだか『ガッツリ餃子』の見本のような餃子で、滅茶苦茶うまかったです。
ただニラとにんにくがかなり強いので、味は辛目です。
外は寒いし空腹だったので、これ以上のご馳走は無いってくらい堪能してきました\(^o^)
満腹でドンキを歩いていると、笑えるポスターが・・・
餃子で強くなるって・・・(笑)安っぽいやつらだな!!
そして
なんでそんなに必死なんだよ(笑)
こんな恥ずかしいポスターになるタレントって・・・大安売りだな(笑)
餃子消費日本一奪還アイドル・・・必死すぎて同情しちゃう(笑)
まぁ、こんな必死だから来らっせなんて不思議な店を作るんだろうなぁと。
店出てからも笑わされました!
わはははは!!
必死すぎる~(>O<#)
下の「1996~2011」と書かれた部分だけマグネットになっていて、毎年張り変えてるみたい。
今年2013年なのに・・・(笑死)
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09.26.11:39
RAID接続のHDDのクラッシュ そしてGPT保護パーティション
先日テレビ用のPCを起動すると、mAgicTVが録画用ハードディスクが見つからない旨のエラーが表示され・・・
「ん??HDDのコンセントでも抜けたか?」と軽く考えていたのですが、2時間くらいしてたどり着いた結果・・・。
250GBのHDD4台をRAID[0]接続したHDDの一台が死んでいることが判明・・・。(TT)
RAID[0]はデータの救出はほぼ不可能のため、1000時間以上のテレビ録画、1500曲以上のMP3などなど、ぜ~んぶ無くなってしまった。。
めげても仕方ないので、前から欲しかった2TBのHDDを買うことに!!
ヤフオクやネットショップ、ハードオフなど一日中探し回り、なんと!!
2TBの外付けHDDを1,200円で発見!!
USB2.0とIEEE1394に対応しており、数ヶ月使用のみ!!
さっそくPCにIEEE1394で接続。(意外に知られていないようだが、実測で言うとUSB2.0より数倍早いんですよ^^)
しかし・・・マイコンピュータに表示されない・・・。
そこでマイコンピュータ右クリック⇒管理⇒ディスクの管理を見ると・・・GPT保護されてる・・・。
では、前置きはここまで、そろそろお勉強の時間だよ~!(^O^)/~~~
■ ディスク・パーティションの管理方式には、MBR形式とGPT形式の2種類があり、現在のWindows OSではどちらの方式でも利用できる。
■ 古いWindows OSはMBR形式しか扱えないため、「コンピュータの管理」に「GPT保護パーティション」と表示は出るが、削除やパーティションの操作などは一切出来ない。
私のPCの環境は32bit版のWindows XPなので、パーティションの作成や削除もできない。
つまり、そのままだと私の環境ではまったく利用できないHDDとなる。(64bit版のWindows XPではサポートされている)
Windows XPでは操作はサポートされていないが、このように「GPT保護パーティション」と表示はされる。
Windows XPで利用したい場合、ディスクの管理情報を削除して、未使用状態に戻せばいい。
そうすれば、GPT保護情報が削除され、MBR方式で利用できるようになる。
(もちろんパーティションに保存されていたデータはすべて消えるよ^^;)
■ Windows XPでGPT保護パーティションを削除するには、diskpartのcleanコマンドを利用する。
以上の操作でディスクの管理領域は削除され、Windows OSからは未初期化状態のディスクとして見えるようになる。
あとは通常通り、パーティションを確保すればいい。
これでめでたくmAgicTVの録画ドライブが復活し、2TBのHDDで、2,648時間の録画が可能になりました。
●左のHDDがmagicTV録画用(2TB)
●真ん中がPT2録画用(250GB)
●右がMP3と、自作プログラムバックアップ用(320GB)
(MP3は再収集しなきゃだから、まだ50曲くらいしかないの(TT;) △このページ最上部へ
「ん??HDDのコンセントでも抜けたか?」と軽く考えていたのですが、2時間くらいしてたどり着いた結果・・・。
250GBのHDD4台をRAID[0]接続したHDDの一台が死んでいることが判明・・・。(TT)
RAID[0]はデータの救出はほぼ不可能のため、1000時間以上のテレビ録画、1500曲以上のMP3などなど、ぜ~んぶ無くなってしまった。。
めげても仕方ないので、前から欲しかった2TBのHDDを買うことに!!
ヤフオクやネットショップ、ハードオフなど一日中探し回り、なんと!!
2TBの外付けHDDを1,200円で発見!!
USB2.0とIEEE1394に対応しており、数ヶ月使用のみ!!
さっそくPCにIEEE1394で接続。(意外に知られていないようだが、実測で言うとUSB2.0より数倍早いんですよ^^)
しかし・・・マイコンピュータに表示されない・・・。
そこでマイコンピュータ右クリック⇒管理⇒ディスクの管理を見ると・・・GPT保護されてる・・・。
では、前置きはここまで、そろそろお勉強の時間だよ~!(^O^)/~~~
■ ディスク・パーティションの管理方式には、MBR形式とGPT形式の2種類があり、現在のWindows OSではどちらの方式でも利用できる。
■ 古いWindows OSはMBR形式しか扱えないため、「コンピュータの管理」に「GPT保護パーティション」と表示は出るが、削除やパーティションの操作などは一切出来ない。
私のPCの環境は32bit版のWindows XPなので、パーティションの作成や削除もできない。
つまり、そのままだと私の環境ではまったく利用できないHDDとなる。(64bit版のWindows XPではサポートされている)
Windows XPでは操作はサポートされていないが、このように「GPT保護パーティション」と表示はされる。
Windows XPで利用したい場合、ディスクの管理情報を削除して、未使用状態に戻せばいい。
そうすれば、GPT保護情報が削除され、MBR方式で利用できるようになる。
(もちろんパーティションに保存されていたデータはすべて消えるよ^^;)
■ Windows XPでGPT保護パーティションを削除するには、diskpartのcleanコマンドを利用する。
以上の操作でディスクの管理領域は削除され、Windows OSからは未初期化状態のディスクとして見えるようになる。
あとは通常通り、パーティションを確保すればいい。
これでめでたくmAgicTVの録画ドライブが復活し、2TBのHDDで、2,648時間の録画が可能になりました。
●左のHDDがmagicTV録画用(2TB)
●真ん中がPT2録画用(250GB)
●右がMP3と、自作プログラムバックアップ用(320GB)
(MP3は再収集しなきゃだから、まだ50曲くらいしかないの(TT;) △このページ最上部へ
07.02.23:25
92' V-MAXのフロントフォークのオーバーホール
友達のVMAXのフロントフォークからオイルがにじんでたので、オイルシールとオイルの交換をすることにしました。
よく見るとダストシールはまだまだツヤも有り、なぜ漏れているのか謎でした。
ばらす前にダストシールを持ち上げてみると、あらら~。
オイルシールがサビだらけ(lll゚Д゚)
修理の前にネットで分解方法を探しても全く見つからない・・・。
こりゃあ苦労しそうだ。。。
梅雨の雨で作業が進まず・・・困っていると違う仕事が舞い込んできてまた進まず・・・。
屋根つきの整備場所が欲しいなぁ(涙)
晴れた隙を探して作業をすすめ、なんとか纏まりました。。
さて、持ち主への報告ブログです。
オイル放出↓
さらさら~っと出てきたオイルは、イチゴシロップ状のはずが・・・これじゃ汚れでおしるこだ(怖
ん??ん??
何じゃこりゃあ!!!
通常はサラダ油くらいの粘度なのに、これじゃあ味噌?!
鉄粉やら米麹やら油揚げの破片が混ざってひどい味噌汁になってます(ウソ
洗浄に苦労しそうだ。。。
分解に必要なSST。 作っちゃった↓
長いボルトの先にナットを溶接してSSTにしました。
予想以上にトルクがかかるようなのでしっかりと。。。
無事に分解が完了し、オイルシールを外したところ↓
アウター部に深い傷は見えず、なぜオイル漏れを起こしたのか分かりませんでした。
オイルシールも変な癖や傷は見当たらず、漏れた痕も見当たりません。。
とりあえずサビが異常に回り込んでいたので、1000番のサンドペーパーで磨きました。
サビはサビを呼ぶので、念入りに磨きましたとさ。
こんな感じ↓
その他全ての部品がヘドロまみれでこびりついてたので、洗浄するのに1時間はかかってしまいました。
パーツクリーナー5本と歯ブラシ3本、ワイヤーブラシ1本の浪費(涙)
オイルシールとフォークオイルのみ新品に交換し、その他はまだまだ使用出来そうだったので再使用です。
すべての部品の洗浄が終わったので、いよいよ組み立てです。
ごみの付着に気をつけながら組み立てました。。
が、なんだか気になって、一度新品のオイルですすぎました。
高いオイルがもったいないですが、あとで小さなごみに泣きたくないので、必要な浪費消費です。(´∀`;) 気弱・・・
安いオイルも用意しとけばよかった。。。orz
さて、新品のオイルを入れます。
今回使用したのは、国内最大手の会社の、フロントフォーク専用オイルです。
この会社とはちょっと取引があるので、ちょくちょくお世話になっています。
言っちゃあ悪いですが、かなり高級高性能なオイルです。
おとなしい走行環境なら、なんと30年交換不要だそうです!!
私のハヤブサに入れるために、精製したてフレッシュな物を横流し…じゃなくて譲ってもらいました(^^;
92' VMAXは油面は139mmですので、注射器を改造した物で正確に油面を合わせました。
んが、最後の最後に、インナーチューブに点錆があることに気が付きました。
もしかしてこの点サビがシールリップに傷を付けて漏れが出たのか・・・?
もっと早く気が付くべきだった(TT)
まぁ仕方ないので、サビ取り剤でインナーチューブを磨き、サビ止めコーティングを施しました。
工具やケミカル、オイルなど、結構出費がかさんでしまいました。
でもクレームになるのは嫌なので、まぁ必要経費でしょうかね。(大赤字ですが)
さて、試乗してみました。
この手のバイクはあまり乗りなれてないのですが、フロントがだいぶ反応がよくなりました。
無駄な振動や浮き沈みがなくなり、乗り心地が格段によくなりました。
ただ、リアショックがそうとうヘタってきてて、今すぐ交換したいくらいです。
リアだけふわふわしていて、夢心地~な感じ^^;
100km/h以上でギャップを踏んだらもうイッちゃいそう(汗)
前からそういう感じはあったそうですが、フロントフォークのOHを済ませたらさらに際立つようになってしまいました。
ってことで、次はリアショックの交換かOHすることになりそうかな??
まだフォークオイル交換だけでも4台控えてますので、しばらくはフォークオイルの匂いが体から抜けないかも(涙
使ったオイルは、契約している製油会社に特別高度に製油してもらっている物で、市販品とは比べ物にならない高品質なものに仕上がっています。(G-10規格)
バイクのフロントフォーク用に製造してもらっている物です。
多量に在庫ありますので、ご希望頂ければ100円/100mlでお譲りしますよ^^
ヤフオクで売ってる安物と比較してみてください。笑えますよ(笑)
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よく見るとダストシールはまだまだツヤも有り、なぜ漏れているのか謎でした。
ばらす前にダストシールを持ち上げてみると、あらら~。
オイルシールがサビだらけ(lll゚Д゚)
修理の前にネットで分解方法を探しても全く見つからない・・・。
こりゃあ苦労しそうだ。。。
梅雨の雨で作業が進まず・・・困っていると違う仕事が舞い込んできてまた進まず・・・。
屋根つきの整備場所が欲しいなぁ(涙)
晴れた隙を探して作業をすすめ、なんとか纏まりました。。
さて、持ち主への報告ブログです。
オイル放出↓
さらさら~っと出てきたオイルは、イチゴシロップ状のはずが・・・これじゃ汚れでおしるこだ(怖
ん??ん??
何じゃこりゃあ!!!
通常はサラダ油くらいの粘度なのに、これじゃあ味噌?!
鉄粉やら米麹やら油揚げの破片が混ざってひどい味噌汁になってます(ウソ
洗浄に苦労しそうだ。。。
分解に必要なSST。 作っちゃった↓
長いボルトの先にナットを溶接してSSTにしました。
予想以上にトルクがかかるようなのでしっかりと。。。
無事に分解が完了し、オイルシールを外したところ↓
アウター部に深い傷は見えず、なぜオイル漏れを起こしたのか分かりませんでした。
オイルシールも変な癖や傷は見当たらず、漏れた痕も見当たりません。。
とりあえずサビが異常に回り込んでいたので、1000番のサンドペーパーで磨きました。
サビはサビを呼ぶので、念入りに磨きましたとさ。
こんな感じ↓
その他全ての部品がヘドロまみれでこびりついてたので、洗浄するのに1時間はかかってしまいました。
パーツクリーナー5本と歯ブラシ3本、ワイヤーブラシ1本の浪費(涙)
オイルシールとフォークオイルのみ新品に交換し、その他はまだまだ使用出来そうだったので再使用です。
すべての部品の洗浄が終わったので、いよいよ組み立てです。
ごみの付着に気をつけながら組み立てました。。
が、なんだか気になって、一度新品のオイルですすぎました。
高いオイルがもったいないですが、あとで小さなごみに泣きたくないので、必要な浪費消費です。(´∀`;) 気弱・・・
安いオイルも用意しとけばよかった。。。orz
さて、新品のオイルを入れます。
今回使用したのは、国内最大手の会社の、フロントフォーク専用オイルです。
この会社とはちょっと取引があるので、ちょくちょくお世話になっています。
言っちゃあ悪いですが、かなり高級高性能なオイルです。
おとなしい走行環境なら、なんと30年交換不要だそうです!!
私のハヤブサに入れるために、精製したてフレッシュな物を横流し…じゃなくて譲ってもらいました(^^;
92' VMAXは油面は139mmですので、注射器を改造した物で正確に油面を合わせました。
んが、最後の最後に、インナーチューブに点錆があることに気が付きました。
もしかしてこの点サビがシールリップに傷を付けて漏れが出たのか・・・?
もっと早く気が付くべきだった(TT)
まぁ仕方ないので、サビ取り剤でインナーチューブを磨き、サビ止めコーティングを施しました。
工具やケミカル、オイルなど、結構出費がかさんでしまいました。
でもクレームになるのは嫌なので、まぁ必要経費でしょうかね。(大赤字ですが)
さて、試乗してみました。
この手のバイクはあまり乗りなれてないのですが、フロントがだいぶ反応がよくなりました。
無駄な振動や浮き沈みがなくなり、乗り心地が格段によくなりました。
ただ、リアショックがそうとうヘタってきてて、今すぐ交換したいくらいです。
リアだけふわふわしていて、夢心地~な感じ^^;
100km/h以上でギャップを踏んだらもうイッちゃいそう(汗)
前からそういう感じはあったそうですが、フロントフォークのOHを済ませたらさらに際立つようになってしまいました。
ってことで、次はリアショックの交換かOHすることになりそうかな??
まだフォークオイル交換だけでも4台控えてますので、しばらくはフォークオイルの匂いが体から抜けないかも(涙
使ったオイルは、契約している製油会社に特別高度に製油してもらっている物で、市販品とは比べ物にならない高品質なものに仕上がっています。(G-10規格)
バイクのフロントフォーク用に製造してもらっている物です。
多量に在庫ありますので、ご希望頂ければ100円/100mlでお譲りしますよ^^
ヤフオクで売ってる安物と比較してみてください。笑えますよ(笑)
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06.17.10:16
アトレーS220G リアハブASSY交換
私の愛車、アトレーの左後方から、ゴーッゴーッゴーッゴーッと断続的なノイズが出るようになりました。
心配で心配で長距離走行が不安でしたが、なかなか時間が無くて。。。(ほんとは面倒で目をつぶっていた( ^ω^)・・・
しかし、いよいよやばそうなので、重い腰を上げて修理することにしました。
まずは、買ってから一度も交換してない(汗)デフオイルの交換をしましたが改善せず・・・。
次に考えられるとしたら・・・ってことで、ハブベアリングの交換をしようと思いつきました。(*´∀`)
ですが、アトレーはシャフトが非常に長く、大型の圧入機が必要らしい。。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!。
仕方が無いので、ハブベアリングではなくハブ・シャフト・ベアリングをASSYで交換してしまおうということになりまして。。
中古でハブASSYを購入!! (σ・∀・)σ
以下交換作業です(汗
タイヤを外してブレーキドラムを外します。
ドラムは、写真の2箇所の穴に8mmのネジ(工具サイズ12mm)を打ち込むと外れます。
2箇所の穴は、均等に少しずつ入れましょう。片方に一気に打ち込むと、ブレーキシューに傷が付くかもしれません。
ドラムが外れました。 ハブに大きな穴が2個開いています。
この大きな穴を覗くと、14mmのナットが見えるはずなので、これを外します。
ハブを回転させると、穴の奥に同様のナットが合計4本あるはずなので、全てとります。
さぁて大変なのはここからです。(;´Д`)
下写真のような、でっかいボルトとナット(工具径30mm)を用意します。(300円くらい)
ボルトの先端をサンダーで削って尖らせ、SSTにします。(笑)
SSTモドキのネジ部と先端に、グリスを塗って準備OK( ̄ー ̄)ニヤリ
写真のように、ハブの穴にSSTモドキを通し、ボルトを締めこみます。
このSSTモドキの先端は、さっき外した14mmのナットが刺さっていたボルトに突き当てる感じ。。(・∀・)
さあて、がんばりましょう。
SSTモドキ裏のナット(30mm)をスパナで押さえるため、2人で作業した方がいいかも。
で、SSTモドキ表のボルト(30mm)を強力なラチェットで閉めこみます。
たぶんトルクにして20kgくらいかけると、パッキーン!!とすごい音が響きました(゚д゚)
固着がはがれるわけですから、かな~りすごい音がします。結構怖いよあの音(;^ω^)
まだ固着がはがれただけですので、まだ外れません。
裏の14mmのボルトは4本ありますので、同じ要領で均等に押し込んでね。
均等に押し込まないと、ベアリングが斜めになって大変な事になります。大変なことになりたくないでしょ??
ふ~"" 抜けた~。。。(ノД`)・゚・。
うわっ!!
すごいサビでまじびびりました。。
ハブベアリングを手で回すとゴリゴリという抵抗があり、たまにボールが引っかかる始末。。
これで確信が持てました!!
こりゃあ異音もするわなぁ。。 しっかしどこから水入ったんだろ。。
しかも、グリスが真っ黒に変色し、硬くなっています。
ではでは、購入した中古ハブASSYを差し込むだけ・・・んがっ!!(lll゚Д゚)
ならべてみると・・・全然違う。。 合わない・・・。。・゚・(ノД`)・゚・。
俺のアトレーちゃんはABS無し・・・ 全然違うのね・・・
しばらくの間、ジャッキアップしたままで放置しなくてはなりません。
部品が届くまでまっててね・・・MySweetAtray
あれから10日経ちました。。。
いい部品がやっとみつかり、昨日届いたのでブログの続きです!
走行距離の短いハブASSYを買いましたが一応、精神衛生上グリスを新しく充填することに(^^)
まずはパーツクリーナーで完全に古いグリスを洗い流しました。
新しいグリスを充填するのですが、モリブデングリスは絶対に使用してはいけません!!
意外と知られていないのですが、モリブデングリスは車やバイクには使用しない方がいいです。
金属粉が添加されていますので、極圧環境で金属部品を削ってしまうのです。
エンジンオイル添加剤にもモリブデン入りが売られていますが、同じ理由で使用しない方が懸命です。
それに、モリブデングリスは鉱物系油をベースとしていますので、耐熱が120℃程度しかありません。
ベアリングに使うには耐熱性も重要ですので、ベアリング専用グリスかウレアグリスを使用します。
ウレアグリスは耐熱性が200℃以上あり、化学合成油がベースなので安心です
ベアリングは結構細かい構造になっているので、注射器にグリスを移し変えました。(ツベルクリン用1ml)
18Gの針を使用すれば糸ミミズのようにグリスが出せますので、細かいところまで充填できます。
ちなみに、注射針は非常に危険なので、先端部をニッパーで切り落として刺さらないようにしときましょう!
18G・・・フツーの人は持ってねぇって。。--;
細かいところが終わったら、蛇腹チューブのまま大胆に詰め込みましょう。
高級なウレアグリスをた~っぷり充填しておきます♪
SSTモドキを作ったついでなので、右後ろのベアリングもグリスアップしました。
心配性なので後で後悔したくないので。。(--;
思惑通り、リアからのゴーッゴーッっというノイズがやっとなくなりました!!
車検が残り22ヶ月も残ってるので、それくらいは延命できたかなっと^o^
いやぁ。。初めての作業にしては満足のいく出来でよかったです!
ブログにするとあっという間の記事になってますが、下調べ→部品調達→作業→完了まで、読んでる皆さんの想像の10倍は苦労してるんですよ~♪
しかも最近は、いつもと違う人も見に来てるのですごく丁寧に書きましたp(^^)q
お後がよろしいようでm(_ _)m
△このページ最上部へ
心配で心配で長距離走行が不安でしたが、なかなか時間が無くて。。。(ほんとは面倒で目をつぶっていた( ^ω^)・・・
しかし、いよいよやばそうなので、重い腰を上げて修理することにしました。
まずは、買ってから一度も交換してない(汗)デフオイルの交換をしましたが改善せず・・・。
次に考えられるとしたら・・・ってことで、ハブベアリングの交換をしようと思いつきました。(*´∀`)
ですが、アトレーはシャフトが非常に長く、大型の圧入機が必要らしい。。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!。
仕方が無いので、ハブベアリングではなくハブ・シャフト・ベアリングをASSYで交換してしまおうということになりまして。。
中古でハブASSYを購入!! (σ・∀・)σ
以下交換作業です(汗
タイヤを外してブレーキドラムを外します。
ドラムは、写真の2箇所の穴に8mmのネジ(工具サイズ12mm)を打ち込むと外れます。
2箇所の穴は、均等に少しずつ入れましょう。片方に一気に打ち込むと、ブレーキシューに傷が付くかもしれません。
ドラムが外れました。 ハブに大きな穴が2個開いています。
この大きな穴を覗くと、14mmのナットが見えるはずなので、これを外します。
ハブを回転させると、穴の奥に同様のナットが合計4本あるはずなので、全てとります。
さぁて大変なのはここからです。(;´Д`)
下写真のような、でっかいボルトとナット(工具径30mm)を用意します。(300円くらい)
ボルトの先端をサンダーで削って尖らせ、SSTにします。(笑)
SSTモドキのネジ部と先端に、グリスを塗って準備OK( ̄ー ̄)ニヤリ
写真のように、ハブの穴にSSTモドキを通し、ボルトを締めこみます。
このSSTモドキの先端は、さっき外した14mmのナットが刺さっていたボルトに突き当てる感じ。。(・∀・)
さあて、がんばりましょう。
SSTモドキ裏のナット(30mm)をスパナで押さえるため、2人で作業した方がいいかも。
で、SSTモドキ表のボルト(30mm)を強力なラチェットで閉めこみます。
たぶんトルクにして20kgくらいかけると、パッキーン!!とすごい音が響きました(゚д゚)
固着がはがれるわけですから、かな~りすごい音がします。結構怖いよあの音(;^ω^)
まだ固着がはがれただけですので、まだ外れません。
裏の14mmのボルトは4本ありますので、同じ要領で均等に押し込んでね。
均等に押し込まないと、ベアリングが斜めになって大変な事になります。大変なことになりたくないでしょ??
ふ~"" 抜けた~。。。(ノД`)・゚・。
うわっ!!
すごいサビでまじびびりました。。
ハブベアリングを手で回すとゴリゴリという抵抗があり、たまにボールが引っかかる始末。。
これで確信が持てました!!
こりゃあ異音もするわなぁ。。 しっかしどこから水入ったんだろ。。
しかも、グリスが真っ黒に変色し、硬くなっています。
ではでは、購入した中古ハブASSYを差し込むだけ・・・んがっ!!(lll゚Д゚)
ならべてみると・・・全然違う。。 合わない・・・。。・゚・(ノД`)・゚・。
俺のアトレーちゃんはABS無し・・・ 全然違うのね・・・
しばらくの間、ジャッキアップしたままで放置しなくてはなりません。
部品が届くまでまっててね・・・MySweetAtray
あれから10日経ちました。。。
いい部品がやっとみつかり、昨日届いたのでブログの続きです!
走行距離の短いハブASSYを買いましたが一応、精神衛生上グリスを新しく充填することに(^^)
まずはパーツクリーナーで完全に古いグリスを洗い流しました。
新しいグリスを充填するのですが、モリブデングリスは絶対に使用してはいけません!!
意外と知られていないのですが、モリブデングリスは車やバイクには使用しない方がいいです。
金属粉が添加されていますので、極圧環境で金属部品を削ってしまうのです。
エンジンオイル添加剤にもモリブデン入りが売られていますが、同じ理由で使用しない方が懸命です。
それに、モリブデングリスは鉱物系油をベースとしていますので、耐熱が120℃程度しかありません。
ベアリングに使うには耐熱性も重要ですので、ベアリング専用グリスかウレアグリスを使用します。
ウレアグリスは耐熱性が200℃以上あり、化学合成油がベースなので安心です
ベアリングは結構細かい構造になっているので、注射器にグリスを移し変えました。(ツベルクリン用1ml)
18Gの針を使用すれば糸ミミズのようにグリスが出せますので、細かいところまで充填できます。
ちなみに、注射針は非常に危険なので、先端部をニッパーで切り落として刺さらないようにしときましょう!
18G・・・フツーの人は持ってねぇって。。--;
細かいところが終わったら、蛇腹チューブのまま大胆に詰め込みましょう。
高級なウレアグリスをた~っぷり充填しておきます♪
SSTモドキを作ったついでなので、右後ろのベアリングもグリスアップしました。
心配性なので後で後悔したくないので。。(--;
思惑通り、リアからのゴーッゴーッっというノイズがやっとなくなりました!!
車検が残り22ヶ月も残ってるので、それくらいは延命できたかなっと^o^
いやぁ。。初めての作業にしては満足のいく出来でよかったです!
ブログにするとあっという間の記事になってますが、下調べ→部品調達→作業→完了まで、読んでる皆さんの想像の10倍は苦労してるんですよ~♪
しかも最近は、いつもと違う人も見に来てるのですごく丁寧に書きましたp(^^)q
お後がよろしいようでm(_ _)m
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