01.28.11:12
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09.28.12:16
スカイウェイブ スピーカーインストール
友達のスカイウェイブにスピーカーをインストールすることになりました。
とりあえず、ハンドル下の小物入れをほとんど使わないそうなので、ここに入れることに。
フロントフォークのオーバーホールも頼まれているので、とりあえずバラしました。
ここまで来ると小物入れの内箱の部分も外せることが分かったので、撤去してスピーカーを入れるスペースを確保。
その後 仮にカウルを組みなおしたところ↓(^◇^)
広くていんじゃな~い??(*'▽')))
直径的には4インチのスピーカーを入れられそうだったので、防水スピーカーを調達。
ここまではいいんですが、小物入れカバーの加工で一苦労。。。
外した小物入れカバーに穴を開けて仮組みすると・・・
スピーカーは平面に付けるように設計されている為、カバーの湾曲に合わないのです( 一一)
隙間のパテ埋めなどいろいろやったのですが不安定要素が多く、また時間が勿体ないので
1からスピーカーインシュレーターを作ることに・・・
材質は、加工性と音質の向上を目指して、固めの木材で作ります。
木なら、スピーカーフレームの振動を吸収してくれるので、元々の小物入れのフタ(プラ)よりずっといいはずっっ
スピーカーは、コーン以外振動してはいけないのですよ。
フレームは重く硬い物でがっちり固定し、コーンの振動を飽和させないのがいい音のコツです。
ではまず、2センチ厚の板をいい形に切り、スピーカーホール(100mm)を空けました。
スピーカーホールの周りの鉛筆線は、スピーカーの固定に必要なマージンです。
この鉛筆線の外側だけを削っていく目標にします。
こんな感じ(^^♪
で、ふくよかな曲線になるよう、
先ほどの鉛筆線の外側を少しずつ削っていきます。
だんだんよくなってきたねぇ(^^)
こんなもんかな??( ..)φ
形が上手くいったら800番のサンドペーパーで磨き目を消しながらスムージングをし、1200番のサンドペーパーでぴかぴかに磨きます。
最後に、防カビ用のシーラーを塗ってからカーボン柄のカッティングシートを被せ、裏側はタッカーで固定していきます。
バイクのシート貼り換えと同じね。
ではでは、スピーカーを固定して完成です。
ジャジャジャーン(^O^)/☆
『リアル3Dカーボンシート』ってやつを使用しました。
プリントではないので、手触りも鈍い輝きも上質感でいっぱいです(*^^)v
我ながらうっとり♪
おまけにもう一枚撮っちゃおっ(笑)
うれしいから右もパチリ(笑)
実は、スピーカー固定用のネジが以外に高いのを使っています。
ステンレス製のスターヘックスネジというもので、ネジ頭がかっこいいので採用しました。
製作にかかった時間は、雨に邪魔されながら2週間かかっちゃいましたとさ。。。
お疲れ様でした。
あいつ喜んでくれるかな~
とりあえず、ハンドル下の小物入れをほとんど使わないそうなので、ここに入れることに。
フロントフォークのオーバーホールも頼まれているので、とりあえずバラしました。
ここまで来ると小物入れの内箱の部分も外せることが分かったので、撤去してスピーカーを入れるスペースを確保。
その後 仮にカウルを組みなおしたところ↓(^◇^)
広くていんじゃな~い??(*'▽')))
直径的には4インチのスピーカーを入れられそうだったので、防水スピーカーを調達。
ここまではいいんですが、小物入れカバーの加工で一苦労。。。
外した小物入れカバーに穴を開けて仮組みすると・・・
スピーカーは平面に付けるように設計されている為、カバーの湾曲に合わないのです( 一一)
隙間のパテ埋めなどいろいろやったのですが不安定要素が多く、また時間が勿体ないので
1からスピーカーインシュレーターを作ることに・・・
材質は、加工性と音質の向上を目指して、固めの木材で作ります。
木なら、スピーカーフレームの振動を吸収してくれるので、元々の小物入れのフタ(プラ)よりずっといいはずっっ
スピーカーは、コーン以外振動してはいけないのですよ。
フレームは重く硬い物でがっちり固定し、コーンの振動を飽和させないのがいい音のコツです。
ではまず、2センチ厚の板をいい形に切り、スピーカーホール(100mm)を空けました。
スピーカーホールの周りの鉛筆線は、スピーカーの固定に必要なマージンです。
この鉛筆線の外側だけを削っていく目標にします。
こんな感じ(^^♪
で、ふくよかな曲線になるよう、
先ほどの鉛筆線の外側を少しずつ削っていきます。
だんだんよくなってきたねぇ(^^)
形が上手くいったら800番のサンドペーパーで磨き目を消しながらスムージングをし、1200番のサンドペーパーでぴかぴかに磨きます。
最後に、防カビ用のシーラーを塗ってからカーボン柄のカッティングシートを被せ、裏側はタッカーで固定していきます。
バイクのシート貼り換えと同じね。
ではでは、スピーカーを固定して完成です。
『リアル3Dカーボンシート』ってやつを使用しました。
プリントではないので、手触りも鈍い輝きも上質感でいっぱいです(*^^)v
我ながらうっとり♪
おまけにもう一枚撮っちゃおっ(笑)
うれしいから右もパチリ(笑)
実は、スピーカー固定用のネジが以外に高いのを使っています。
ステンレス製のスターヘックスネジというもので、ネジ頭がかっこいいので採用しました。
製作にかかった時間は、雨に邪魔されながら2週間かかっちゃいましたとさ。。。
お疲れ様でした。
あいつ喜んでくれるかな~
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12.28.00:52
GSX1300R インジェクターとプラグ
分解の手順とかは端折ってしまいました(笑)
ただのつぶやきです(笑)
最近燃費が悪いなぁと思っていて、友達に話すと「乗り方が悪い。回しすぎ」などと言われてしょぼ~んって感じでしたが、そんな冷たい友人は無視してプラグ交換をしてみることにしました。
ただ、プラグ交換するならいろいろやっちゃおうということで・・・
まずは↑のスロットルボディの掃除です。
っと言っても、キャブクリーナーをたっぷり入れて拭くだけです。
キャブクリーナーは泡タイプを使いましょう。
インジェクタークリーナーは、ヘキサンという溶剤がメインですが、これは溶解力が弱く、スラッジには効果が薄い。
その代わり、インジェクターを詰まらせるリスクが少ない設計になっています。
それに比べてキャブクリーナーは、トリメチルベンゼンという溶剤により強力にスラッジを落としてくれます。
ただ、ヘキサンよりも危険で毒性も強いですが。
まぁすべての製品が上記のような成分とは限りませんが、私のイメージではインジェクタークリーナーは弱いです。
分解して洗浄の場合は、インジェクタークリーナーでは力不足だと思います。
(インジェクターをエンジンから外さない場合はきちんとインジェクタークリーナーを使用しましょう。)
吹きかけると、数秒でここまで綺麗になります(^^)v
ハヤブサのように縦向きのスロットルボディの場合、エンジンの方向に少し流れてしまいますが、トリメチルベンゼンは炭化水素ですので燃焼させても問題ありません。
全気筒数やってこんなにすっきり♪(*^O^*)
さて、下写真を観てください。
スロットルボディの左側にあるのがプラグキャップです。
下にスパークプラグが隠れています。
キャップを外すと…
こんな風になっています。
そう、最近のバイクや車は「ダイレクトイグニッション」と言って、プラグキャップの頭にイグニッションコイルが合体しているんです。
コイルまでの電気信号は直流で送られてきますので、スパークを発生させるには高電圧に変換する必要があります。
ですが、出来上がった高電圧は電流は非常に小さいので、なるべく延長を短くする必要があるんです。
キャップ直付けは非常に効率が良く理想的な設計です。
細かい解説は、ハインリヒ・レンツさんとジェームズ・ジュールさん、ヘンリー・キャヴェンディッシュさんに聞いてください。
私もうろ覚えなので(>_<)ゞ
↑外したスパークプラグです。
プラグを外すときは必ずシリンダーの順番通りに置いてください。
そうすれば、問題のあるシリンダーを看る診断材料にもなります。
上の写真は均等に綺麗に焼けています。(^O^)v
これを、新品のプラグに交換します。
左が外したもの、右が新品です。
あまり減ってないですね。
スパークプラグの電極(細い針のような部分)は、火花と共に減っていき、やがて火花が飛びにくくなりますので、減ったら交換が必要です。
よく勘違いされる方が多いのですが、火花によって溶けているわけではありません。
プラグに飛ぶ火花は火花放電ではなくコロナ放電です。
コロナ放電時、針状の電極に出来るグローコロナから発生するストリーマコロナを一般的に火花といい、このグローコロナの影響により電極がイオン化してプラグの電極が減ります。
これがスパークプラグの劣化です。
たぶん。。(^。^;)
間違ってたら指摘してください。。。>_<
次はインジェクターです↓
インジェクターは、非常にオリフィスの細い電磁弁です。
電気を流すと、電磁石の力でオリフィスが開くという単純な物です。
私の実験では、12V車のインジェクターの場合8Vから動作します。
電流は概ね3A以上(突入電流)で解放モードになるようです。
インジェクターのインテーク側に適当なホースをつなぎ、キャブクリーナー100%の液体を圧をかけて供給します。
その状態でインジェクターのコネクタに安定化電源で12Vを流すと、勢いよくキャブクリーナーを噴射します。
写真は撮っていませんが、紅茶のような茶色い液が出てきました。。
すんごい汚れです。。。
もしかしてこれが燃費悪化の原因か?って気がしました。
すべて組み上げてエンジンを始動しようとすると・・・
メーターの時計表示部分の液晶に「FI」とエラー表示。。(゚Д゚;)
やべ。。
しばらく悩んだあげく、インジェクターではなくプラグキャップのコネクタの接触不良が原因と判明。。
インジェクターは悪くないのにFIエラーを表示するとは・・・
で、接点復活材を吹き付けて組み上げると、正常に始動できました!
ヽ(^0^)ノ
いやぁ焦った(>_<)ヽ
で、気になる燃費ですが・・・
9Km/Lのところが、16Km/Lまで回復!!
わぁ~おヾ(^v^)k
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ただのつぶやきです(笑)
最近燃費が悪いなぁと思っていて、友達に話すと「乗り方が悪い。回しすぎ」などと言われてしょぼ~んって感じでしたが、そんな冷たい友人は無視してプラグ交換をしてみることにしました。
ただ、プラグ交換するならいろいろやっちゃおうということで・・・
まずは↑のスロットルボディの掃除です。
っと言っても、キャブクリーナーをたっぷり入れて拭くだけです。
キャブクリーナーは泡タイプを使いましょう。
インジェクタークリーナーは、ヘキサンという溶剤がメインですが、これは溶解力が弱く、スラッジには効果が薄い。
その代わり、インジェクターを詰まらせるリスクが少ない設計になっています。
それに比べてキャブクリーナーは、トリメチルベンゼンという溶剤により強力にスラッジを落としてくれます。
ただ、ヘキサンよりも危険で毒性も強いですが。
まぁすべての製品が上記のような成分とは限りませんが、私のイメージではインジェクタークリーナーは弱いです。
分解して洗浄の場合は、インジェクタークリーナーでは力不足だと思います。
(インジェクターをエンジンから外さない場合はきちんとインジェクタークリーナーを使用しましょう。)
吹きかけると、数秒でここまで綺麗になります(^^)v
ハヤブサのように縦向きのスロットルボディの場合、エンジンの方向に少し流れてしまいますが、トリメチルベンゼンは炭化水素ですので燃焼させても問題ありません。
全気筒数やってこんなにすっきり♪(*^O^*)
さて、下写真を観てください。
スロットルボディの左側にあるのがプラグキャップです。
下にスパークプラグが隠れています。
キャップを外すと…
こんな風になっています。
そう、最近のバイクや車は「ダイレクトイグニッション」と言って、プラグキャップの頭にイグニッションコイルが合体しているんです。
コイルまでの電気信号は直流で送られてきますので、スパークを発生させるには高電圧に変換する必要があります。
ですが、出来上がった高電圧は電流は非常に小さいので、なるべく延長を短くする必要があるんです。
キャップ直付けは非常に効率が良く理想的な設計です。
細かい解説は、ハインリヒ・レンツさんとジェームズ・ジュールさん、ヘンリー・キャヴェンディッシュさんに聞いてください。
私もうろ覚えなので(>_<)ゞ
↑外したスパークプラグです。
プラグを外すときは必ずシリンダーの順番通りに置いてください。
そうすれば、問題のあるシリンダーを看る診断材料にもなります。
上の写真は均等に綺麗に焼けています。(^O^)v
これを、新品のプラグに交換します。
左が外したもの、右が新品です。
あまり減ってないですね。
スパークプラグの電極(細い針のような部分)は、火花と共に減っていき、やがて火花が飛びにくくなりますので、減ったら交換が必要です。
よく勘違いされる方が多いのですが、火花によって溶けているわけではありません。
プラグに飛ぶ火花は火花放電ではなくコロナ放電です。
コロナ放電時、針状の電極に出来るグローコロナから発生するストリーマコロナを一般的に火花といい、このグローコロナの影響により電極がイオン化してプラグの電極が減ります。
これがスパークプラグの劣化です。
たぶん。。(^。^;)
間違ってたら指摘してください。。。>_<
次はインジェクターです↓
インジェクターは、非常にオリフィスの細い電磁弁です。
電気を流すと、電磁石の力でオリフィスが開くという単純な物です。
私の実験では、12V車のインジェクターの場合8Vから動作します。
電流は概ね3A以上(突入電流)で解放モードになるようです。
インジェクターのインテーク側に適当なホースをつなぎ、キャブクリーナー100%の液体を圧をかけて供給します。
その状態でインジェクターのコネクタに安定化電源で12Vを流すと、勢いよくキャブクリーナーを噴射します。
写真は撮っていませんが、紅茶のような茶色い液が出てきました。。
すんごい汚れです。。。
もしかしてこれが燃費悪化の原因か?って気がしました。
すべて組み上げてエンジンを始動しようとすると・・・
メーターの時計表示部分の液晶に「FI」とエラー表示。。(゚Д゚;)
やべ。。
しばらく悩んだあげく、インジェクターではなくプラグキャップのコネクタの接触不良が原因と判明。。
インジェクターは悪くないのにFIエラーを表示するとは・・・
で、接点復活材を吹き付けて組み上げると、正常に始動できました!
ヽ(^0^)ノ
いやぁ焦った(>_<)ヽ
で、気になる燃費ですが・・・
9Km/Lのところが、16Km/Lまで回復!!
わぁ~おヾ(^v^)k
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11.03.22:44
念願の…隼のマフラー交換でっすヾ(^v^)k
少し前にフルエキのチタンマフラーに交換したんですが、マフラーガスケットとLLCを用意し忘れていまして(笑)。。。
仕方なくというか早く走ってみたくて、そのまま組んで1ヶ月くらい走ってましたσ(^◇^;)
すでに結構エキパイに焼きが入ってますが、また外してガスケットを組み直します。
フルカウルは最強にめんどくさいっす(*`Д´*)
前回の取り付け時の写真と混ぜちゃったから順序が前後しますが、なんとかごにょごにょ順序立ててブログにしました。
写真にギミックがあったりしますが、文句言わずに読め!(`・ω・´)
では本文。
エキパイを外すのに、ラジエーター、オイルクーラーなど諸々外します。
ラジエーターとオイルクーラーも外しましたとさ。
こりゃあ大仕事だぁ(-。-;)
外したネジの数を見るとゲンナリするのよね~(ーー;)
ちょっと手順を飛ばして・・・はい外れました(笑)
手前に置いてあるのが純正ですますはい。
実は、前回取り付け時に重さを量るのを忘れててずっと量りたかったってのも、再度バラした理由の一つなんです。
どれくらい軽量化できたのかやっぱ気になるじゃん??
まずは純正のエキパイ↓
次に純正サイレンサー↓
んでもって社外品のチタンエキパイ↓
サイレンサーはステンレスれす。(です(笑))
純正マフラー:7.85kg + 6.20kg = 14.05kg
チタン&ステンのフルエキ:3.75kg + 3.20kg = 6.95kg
その差は・・・7.1kgの軽量化となりますな(゚ロ゚)
カラダスキャン(体重計)で計ったので正確ではないでしょうが。。σ(^◇^;)
エキパイが刺さってたとこ(エキゾーストマニホールド)にはガスケットが入っていますが、これは潰れてガス漏れを防ぐもので、再使用は出来ません。
マフラーを外す度に交換が必要です。
ラジオペンチで簡単に取れます。
エキゾーストポートを覗くと、エンジンの健康状態がわかります。
まぁキレイ( *´艸`)
下の写真、上側にあるのが外したガスケットです。針金みたいな外観。
パッケージ入りのは新品です。
同じ場所にはめるだけです。
ただ、↑写真のように個体差によりゆるゆるで落ちちゃうことがあります。
そんな時は、軽く握って楕円にしておくと落ちなくなります。
上が正円(未加工)のもので、下が楕円に加工したものです。
比べると何となくわかるでしょ?
落ちなきゃいいのでこれくらいで十分。ほんのちょっとです。
あとは逆順にフランジボルトで止めていくだけです。
ここで注意してもらいたいのですが、ネジ締めに電動工具やエアインパクトは使用してはいけません。
相手はアルミで出来たエンジンですので、多少ボルトが傾いていても柔らかく変形しちゃいます。゚(゚´Д`゚)゚。
こうなると大事になってしまいますので、締めるときは絶対手で締めましょう。
フランジボルトの締め付けトルクは、たぶん25Nm位だと思います。
(笑)
私はそれでやってますσ(^◇^;)
3日くらい工程をすっ飛ばして・・・
画像処理とか一切してないのにめっちゃ輝いてる(笑)
横からの見た目はまぁまぁなんですが、後ろからの眺めにうっとり・・・(*^^)v♪
マウント部分を切ったり貼ったりして、少し斜めに付けたのがおミソ~汁~
取り敢えずマウント部分のワッシャーを純正色(キャンディーアンタレスレッド)で塗ってみましたが、まだ飾りが物足りないので、いろいろ悩んでます。
さてはて、東○道でも行ってこようかな(笑) △このページ最上部へ
仕方なくというか早く走ってみたくて、そのまま組んで1ヶ月くらい走ってましたσ(^◇^;)
すでに結構エキパイに焼きが入ってますが、また外してガスケットを組み直します。
フルカウルは最強にめんどくさいっす(*`Д´*)
前回の取り付け時の写真と混ぜちゃったから順序が前後しますが、なんとかごにょごにょ順序立ててブログにしました。
写真にギミックがあったりしますが、文句言わずに読め!(`・ω・´)
では本文。
エキパイを外すのに、ラジエーター、オイルクーラーなど諸々外します。
ラジエーターとオイルクーラーも外しましたとさ。
こりゃあ大仕事だぁ(-。-;)
外したネジの数を見るとゲンナリするのよね~(ーー;)
ちょっと手順を飛ばして・・・はい外れました(笑)
手前に置いてあるのが純正ですますはい。
実は、前回取り付け時に重さを量るのを忘れててずっと量りたかったってのも、再度バラした理由の一つなんです。
どれくらい軽量化できたのかやっぱ気になるじゃん??
まずは純正のエキパイ↓
次に純正サイレンサー↓
んでもって社外品のチタンエキパイ↓
サイレンサーはステンレスれす。(です(笑))
純正マフラー:7.85kg + 6.20kg = 14.05kg
チタン&ステンのフルエキ:3.75kg + 3.20kg = 6.95kg
その差は・・・7.1kgの軽量化となりますな(゚ロ゚)
カラダスキャン(体重計)で計ったので正確ではないでしょうが。。σ(^◇^;)
エキパイが刺さってたとこ(エキゾーストマニホールド)にはガスケットが入っていますが、これは潰れてガス漏れを防ぐもので、再使用は出来ません。
マフラーを外す度に交換が必要です。
ラジオペンチで簡単に取れます。
エキゾーストポートを覗くと、エンジンの健康状態がわかります。
まぁキレイ( *´艸`)
下の写真、上側にあるのが外したガスケットです。針金みたいな外観。
パッケージ入りのは新品です。
同じ場所にはめるだけです。
ただ、↑写真のように個体差によりゆるゆるで落ちちゃうことがあります。
そんな時は、軽く握って楕円にしておくと落ちなくなります。
上が正円(未加工)のもので、下が楕円に加工したものです。
比べると何となくわかるでしょ?
落ちなきゃいいのでこれくらいで十分。ほんのちょっとです。
あとは逆順にフランジボルトで止めていくだけです。
ここで注意してもらいたいのですが、ネジ締めに電動工具やエアインパクトは使用してはいけません。
相手はアルミで出来たエンジンですので、多少ボルトが傾いていても柔らかく変形しちゃいます。゚(゚´Д`゚)゚。
こうなると大事になってしまいますので、締めるときは絶対手で締めましょう。
フランジボルトの締め付けトルクは、たぶん25Nm位だと思います。
(笑)
私はそれでやってますσ(^◇^;)
3日くらい工程をすっ飛ばして・・・
画像処理とか一切してないのにめっちゃ輝いてる(笑)
横からの見た目はまぁまぁなんですが、後ろからの眺めにうっとり・・・(*^^)v♪
マウント部分を切ったり貼ったりして、少し斜めに付けたのがおミソ~汁~
取り敢えずマウント部分のワッシャーを純正色(キャンディーアンタレスレッド)で塗ってみましたが、まだ飾りが物足りないので、いろいろ悩んでます。
さてはて、東○道でも行ってこようかな(笑) △このページ最上部へ
09.21.21:49
ブレーキキャリパーの闇・・・
最近ブログにしてなかったのでネタがたまってしまいました。
これはとあるバイクの恐ろしい裏側の記事です。
度胸のある方以外は深呼吸してからご覧ください(-_-;)・・・
フロントブレーキの利きが悪くて危な~いバイク(25年物)の点検です。
もちろんローターに異常はなくパットは交換済みですが、利きが悪いのですよ。
この場合は大抵ブレーキキャリパーのピストンの錆が原因です。
回復できるものもありますが、出来ないものもあります。
ではご覧ください。
恐ろしい写真を・・・
きゃ=\(◎o◎)/!
こんなもんに命を預けるなんて・・・
ってことで分解してみましょう。
キャリパーを丸ごと透明の袋に入れて、ブレーキレバーをニギニギします。
袋に入れないとブレーキフルードが噴出して未来を失うことになりますよ。
こんなすごいピストン・・・
っと思ったら・・・
なんだこの粒々・・・
え?!は?!
ブレーキフルードってこんなに具だくさんだったっけ?!
1年くらい前にフルード交換したのに(-_-;)
ってことはピストンの巣穴は・・・
(;´∀`)・・・
交換したほうが早いかも・・・
とりあえず1000番のサンドペーパーでピストンの錆を落として、
2000番のサンドペーパーで慣らしてみたら
深い錆は意外と無かったのでした(;´∀`)
25年分の錆はどこからいらっしゃったんでしょうね( *´艸`)
調子に乗ってキャリパー本体に強力な泡状クリーナーをかけてみた
あら、いんじゃな~い\(◎o◎)/!
パッキンのゴムもまだ柔らかくて艶もあるので、取り敢えず交換せずに組上げてみることに。
あ、写真撮り忘れましたが、ピストンは仕上げに青棒でピッカピカにバフ掛けしてやりました!
ミクロの穴も消えちゃったかもねっ(*´з`)
マスターシリンダーとブレーキホース内もパーツクリーナーで洗って、組上げました。
内部に水分とか残ってたら嫌なので、ピストンを最大まで縮めた状態でブレーキフルードですすぎます。
なんか今回写真多いね。
取り敢えず、フルードを交換しただけでは完全に綺麗にはならないってことですな。。
これで安心して走れるようになりましたとさ!
多分レストア記事が続く~かな? △このページ最上部へ
これはとあるバイクの恐ろしい裏側の記事です。
度胸のある方以外は深呼吸してからご覧ください(-_-;)・・・
フロントブレーキの利きが悪くて危な~いバイク(25年物)の点検です。
もちろんローターに異常はなくパットは交換済みですが、利きが悪いのですよ。
この場合は大抵ブレーキキャリパーのピストンの錆が原因です。
回復できるものもありますが、出来ないものもあります。
ではご覧ください。
恐ろしい写真を・・・
きゃ=\(◎o◎)/!
こんなもんに命を預けるなんて・・・
ってことで分解してみましょう。
キャリパーを丸ごと透明の袋に入れて、ブレーキレバーをニギニギします。
袋に入れないとブレーキフルードが噴出して未来を失うことになりますよ。
こんなすごいピストン・・・
っと思ったら・・・
なんだこの粒々・・・
え?!は?!
ブレーキフルードってこんなに具だくさんだったっけ?!
1年くらい前にフルード交換したのに(-_-;)
ってことはピストンの巣穴は・・・
(;´∀`)・・・
交換したほうが早いかも・・・
とりあえず1000番のサンドペーパーでピストンの錆を落として、
2000番のサンドペーパーで慣らしてみたら
深い錆は意外と無かったのでした(;´∀`)
25年分の錆はどこからいらっしゃったんでしょうね( *´艸`)
調子に乗ってキャリパー本体に強力な泡状クリーナーをかけてみた
あら、いんじゃな~い\(◎o◎)/!
パッキンのゴムもまだ柔らかくて艶もあるので、取り敢えず交換せずに組上げてみることに。
あ、写真撮り忘れましたが、ピストンは仕上げに青棒でピッカピカにバフ掛けしてやりました!
ミクロの穴も消えちゃったかもねっ(*´з`)
マスターシリンダーとブレーキホース内もパーツクリーナーで洗って、組上げました。
内部に水分とか残ってたら嫌なので、ピストンを最大まで縮めた状態でブレーキフルードですすぎます。
なんか今回写真多いね。
取り敢えず、フルードを交換しただけでは完全に綺麗にはならないってことですな。。
これで安心して走れるようになりましたとさ!
多分レストア記事が続く~かな? △このページ最上部へ
09.19.22:33
ホイールバランサーを自作しちゃった!!(*'▽')
バイク用ホイールバランサーがどうしても欲しくて、でもお金ないし・・・
それにチナ製のじゃ精度が心配だし・・・。
どうせなら時速300kmで走っても安心なタイヤで走りたい・・・
ってことで、ビンボー人によるこだわりのホイールバランサー自作ネタです!
まずは材料のご紹介です♪(^^♪
てんてけてけてけてんてんて~ん♪(3分クッキング風に)
建築用の鉄骨です(^^)/
ビバホームで1000円くらいで買ってきた。
↑写真はもうすでに、寸法を合わせてカット済み(-"-)b
足とかベアリングとかとかとか・・・・・・
肝心のベアリング固定穴です。
1㎜の誤差もなく穴あけが必要です。キンチョーキンチョー
足を取り付けるための穴を開けて、ナットを溶接します。
こんな感じ↓
調整式の足にすることで、バランス測定時に水平が取れる。
そんで組立て。
スパッタガードを吹き付けて、仕上がりよく溶接。。
でも溶接の腕が悪いからこんなもん・・・(;´∀`)
レーザー墨出しと差し金で正確に組み立てました。(ビードが汚いけど)
洗浄⇒さび止め塗装の後、青く塗ってみました(^^)/
今回は粉体塗装をする時間が無かったので、ペンキ(ディープブルーっての)1缶を、エアブラシで吹き付けて塗りました。
ベアリングは直径22mmの日本製の物を、転がり抵抗指定オーダーで4つ購入しました。
裏ルートで4個500円くらいです。
この正確な並び・・・見ていてうっとりします(笑)
シャフトはストレート(?)って店で購入しました。
テーパーカラー付きで2500円くらいだったかな??
水平器を当ててもレーザー墨出しで見ても、完璧な作りです。。。(;´∀`)(自我自賛)
ようやく完成し、テストも出来ないまま友人のバイクのタイヤ交換を執行!!
新車から初めてのタイヤ交換で、ピカピカのホイール・・・キンチョーキンチョー・・・
ZX14Rのホイール。シルバーと黒のツートンのため、シルバーの部分に傷を付けたらごまかせません(;'∀')
黒い部分ならスプレーで塗っちゃえばいくらでも(-_-;)・・・・
まぁ何とかタイヤ交換は終わったんですが、このあとその忍者っぽい友人がライコでバランスを図ってもらったそうでして、気になるその結果は・・・(;'∀')
『完璧にバランス取れてます (^o^)丿』
やったね( *´艸`)
今回はキンチョーと安心を提供してくれた友人Sに感謝です(^^♪ △このページ最上部へ
それにチナ製のじゃ精度が心配だし・・・。
どうせなら時速300kmで走っても安心なタイヤで走りたい・・・
ってことで、ビンボー人によるこだわりのホイールバランサー自作ネタです!
まずは材料のご紹介です♪(^^♪
てんてけてけてけてんてんて~ん♪(3分クッキング風に)
建築用の鉄骨です(^^)/
ビバホームで1000円くらいで買ってきた。
↑写真はもうすでに、寸法を合わせてカット済み(-"-)b
記事の途中ですが、今日はとっこの誕生日です。おめでとう!(^^)!
足とかベアリングとかとかとか・・・・・・
肝心のベアリング固定穴です。
1㎜の誤差もなく穴あけが必要です。キンチョーキンチョー
足を取り付けるための穴を開けて、ナットを溶接します。
こんな感じ↓
調整式の足にすることで、バランス測定時に水平が取れる。
そんで組立て。
スパッタガードを吹き付けて、仕上がりよく溶接。。
でも溶接の腕が悪いからこんなもん・・・(;´∀`)
レーザー墨出しと差し金で正確に組み立てました。(ビードが汚いけど)
洗浄⇒さび止め塗装の後、青く塗ってみました(^^)/
今回は粉体塗装をする時間が無かったので、ペンキ(ディープブルーっての)1缶を、エアブラシで吹き付けて塗りました。
ベアリングは直径22mmの日本製の物を、転がり抵抗指定オーダーで4つ購入しました。
裏ルートで4個500円くらいです。
この正確な並び・・・見ていてうっとりします(笑)
シャフトはストレート(?)って店で購入しました。
テーパーカラー付きで2500円くらいだったかな??
水平器を当ててもレーザー墨出しで見ても、完璧な作りです。。。(;´∀`)(自我自賛)
ようやく完成し、テストも出来ないまま友人のバイクのタイヤ交換を執行!!
新車から初めてのタイヤ交換で、ピカピカのホイール・・・キンチョーキンチョー・・・
ZX14Rのホイール。シルバーと黒のツートンのため、シルバーの部分に傷を付けたらごまかせません(;'∀')
黒い部分ならスプレーで塗っちゃえばいくらでも(-_-;)・・・・
まぁ何とかタイヤ交換は終わったんですが、このあとその忍者っぽい友人がライコでバランスを図ってもらったそうでして、気になるその結果は・・・(;'∀')
『完璧にバランス取れてます (^o^)丿』
やったね( *´艸`)
今回はキンチョーと安心を提供してくれた友人Sに感謝です(^^♪ △このページ最上部へ