11.21.20:23
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10.09.18:19
ストリーム 走行中にテレビが観られるカスタム
今回は定番カスタムの“走行中にテレビが観られるカスタム”の記事です。
定番過ぎてまもログの記事にすることはありませんでしたが、今回はのんびり写真を撮りながらやったので記事にしたいと思います。
RN6型ストリームです。
手順を間違えると面倒なことになりますので、順に書きますね。
まず、必要な道具一覧です。
・短いプラスドライバー・長いプラスドライバー
・内張りはがし(無くてもいいですが、高い物でもないので買った方がいいでしょう)
・幅広のビニルテープ
・ニッパー、カッターなど
ではまず、灰皿を外し、灰皿上面の鉄板を外します。
赤丸で示すネジ3本をとります。
この鉄板には、灰皿照明が付いていますが、引っぱれば取れますのでとりましょう。
ちなみに、上画像の黄色いテープは、傷防止の為に貼っています。
エアコンの操作パネルは絶対に保護してから作業しましょう。
さて、灰皿の上奥を覗くと、カラフルなケーブルの束が見えます。
これはエアコンの操作盤のハーネスですので、外します。
その奥を覗くと、ナビ本体のお尻が見えるでしょう。
↓画像の赤丸で示すネジでナビは固定されていますので、このネジ2本を外します。(緩めるだけでもOK)
下準備が出来ましたので、内装はずしにかかります。
まずは運転席のメータ上部のパネルです。
ネジはありません、全てツメではまっているだけですので、手や内張りはがしで引っぱれば取れます。
↓取れました。
シフトノブが次の工程の邪魔になりますので、写真の部分のカバーを外してドライバーなどを差し込むと、シフトノブのロックが外れて動くようになります。
一番下に下げておきましょう。
いよいよナビの取り外しです。
ハザードランプのスイッチやエアコンの吹き出し口など、全てがゴソッと外れます。
引き抜いたらエアコンの操作盤の上に置く形になりますので、布など保護力の高い物ででエアコンを保護します。
(写真ではシャツをはさんでいますね)
ゴソッと引き抜けますので、おもむろに力を入れて引っぱりましょう。
5箇所くらいツメで止まっていますので硬いですが、頑張ってください。
ナビの裏が覗けたら、それ以上引っぱる必要はありません。
↓これくらい覗ければOK!
上画像の、赤丸で示すコネクタがターゲットです。
↑これです。黒いビニルテープを剥いで撮影しました
上から2番目の水色の線がパーキング検出ラインです。
黒い線はマイナスアースです。
パーキング線はナビのボディーのネジなどにかませてもいいのですが、カスタムの痕跡を残さないようにしたいので、同じコネクタ内のマイナスに直結して隠します。
↓水色を切って黒線の被服だけを剥きます。
これを直結し、また黒ビニテで巻くと加工の痕跡は残りませんd^^
あとは逆順に戻していくだけです、
ただ、ナビのお尻固定用のボルトは、一本止まっていれば充分です。もしくは止めなくても大丈夫。
それと、エアコンの操作盤のコネクタの挿し忘れに注意しましょう!!
私はこれを挿し忘れてしまい、エアコンの表示が出なくてめちゃくちゃ焦りましたToT
作業に関し、何か質問があればまもろぐにお気軽にどうぞ^^
定番過ぎてまもログの記事にすることはありませんでしたが、今回はのんびり写真を撮りながらやったので記事にしたいと思います。
RN6型ストリームです。
手順を間違えると面倒なことになりますので、順に書きますね。
まず、必要な道具一覧です。
・短いプラスドライバー・長いプラスドライバー
・内張りはがし(無くてもいいですが、高い物でもないので買った方がいいでしょう)
・幅広のビニルテープ
・ニッパー、カッターなど
ではまず、灰皿を外し、灰皿上面の鉄板を外します。
赤丸で示すネジ3本をとります。
この鉄板には、灰皿照明が付いていますが、引っぱれば取れますのでとりましょう。
ちなみに、上画像の黄色いテープは、傷防止の為に貼っています。
エアコンの操作パネルは絶対に保護してから作業しましょう。
さて、灰皿の上奥を覗くと、カラフルなケーブルの束が見えます。
これはエアコンの操作盤のハーネスですので、外します。
その奥を覗くと、ナビ本体のお尻が見えるでしょう。
↓画像の赤丸で示すネジでナビは固定されていますので、このネジ2本を外します。(緩めるだけでもOK)
下準備が出来ましたので、内装はずしにかかります。
まずは運転席のメータ上部のパネルです。
ネジはありません、全てツメではまっているだけですので、手や内張りはがしで引っぱれば取れます。
↓取れました。
シフトノブが次の工程の邪魔になりますので、写真の部分のカバーを外してドライバーなどを差し込むと、シフトノブのロックが外れて動くようになります。
一番下に下げておきましょう。
いよいよナビの取り外しです。
ハザードランプのスイッチやエアコンの吹き出し口など、全てがゴソッと外れます。
引き抜いたらエアコンの操作盤の上に置く形になりますので、布など保護力の高い物ででエアコンを保護します。
(写真ではシャツをはさんでいますね)
ゴソッと引き抜けますので、おもむろに力を入れて引っぱりましょう。
5箇所くらいツメで止まっていますので硬いですが、頑張ってください。
ナビの裏が覗けたら、それ以上引っぱる必要はありません。
↓これくらい覗ければOK!
上画像の、赤丸で示すコネクタがターゲットです。
↑これです。黒いビニルテープを剥いで撮影しました
上から2番目の水色の線がパーキング検出ラインです。
黒い線はマイナスアースです。
パーキング線はナビのボディーのネジなどにかませてもいいのですが、カスタムの痕跡を残さないようにしたいので、同じコネクタ内のマイナスに直結して隠します。
↓水色を切って黒線の被服だけを剥きます。
これを直結し、また黒ビニテで巻くと加工の痕跡は残りませんd^^
あとは逆順に戻していくだけです、
ただ、ナビのお尻固定用のボルトは、一本止まっていれば充分です。もしくは止めなくても大丈夫。
それと、エアコンの操作盤のコネクタの挿し忘れに注意しましょう!!
私はこれを挿し忘れてしまい、エアコンの表示が出なくてめちゃくちゃ焦りましたToT
作業に関し、何か質問があればまもろぐにお気軽にどうぞ^^
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