11.21.19:26
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03.18.13:55
VBS 配列の追加
perl言語と違い、VBSは配列の要素数を宣言してからでないと使用できない。
ただし、要素数というのはスクリプト実行中に変わっていくのが普通で、予め要素数を宣言しておくのは現実的ではない。
そこで調べた所MSDNに詳細な解説があったのでメモしておく。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc392253.aspx
例:通常の変数の宣言
例:ReDimを使用した動的配列の宣言
ただし、要素数というのはスクリプト実行中に変わっていくのが普通で、予め要素数を宣言しておくのは現実的ではない。
そこで調べた所MSDNに詳細な解説があったのでメモしておく。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc392253.aspx
例:通常の変数の宣言
Dim Hoge(10)そこで、ReDim ステートメントを使用して宣言をすると、動的配列、つまり要素数を動的に変更できる宣言となる。
'この書き方だと、変数(Hoge)の数は11個になってしまい、余ってしまう時や足りない時がある。
例:ReDimを使用した動的配列の宣言
ReDim Huga(0)解説:
'#まずは1個の要素数を持つ配列を宣言
for n =0 To cnt
ReDim Preserve Huga(UBound(Huga)+1) '#この行で配列Hugaの要素数を一個増やしている
Huga(n) = str(n)
n= n+1
next
ReDim これは再宣言の意味こりゃあ便利だ^o^
Preserve これを入れると、再宣言後にデータを引き継げる(逆に言うと、これを書かなければ全データが初期化る)
また、UBound(Huga)で現在の要素数を取得できるので、これに+1した要素数を宣言しなおしている。
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