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ビンボー人の ビンボー人による ビンボーカスタムのページです。   自分の覚書のページなので、寄り道したり脱線したり・・・
バイクや車のビンボーカスタム、ビンボーメンテナンスのブログかな。 あとは貧乏人のグルメ旅(^^)v
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  • 12/12/08:32
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09.21.21:49

ブレーキキャリパーの闇・・・

最近ブログにしてなかったのでネタがたまってしまいました。
これはとあるバイクの恐ろしい裏側の記事です。

度胸のある方以外は深呼吸してからご覧ください(-_-;)・・・


フロントブレーキの利きが悪くて危な~いバイク(25年物)の点検です。
もちろんローターに異常はなくパットは交換済みですが、利きが悪いのですよ。
この場合は大抵ブレーキキャリパーのピストンの錆が原因です。
回復できるものもありますが、出来ないものもあります。

ではご覧ください。
恐ろしい写真を・・・

きゃ=\(◎o◎)/!

こんなもんに命を預けるなんて・・・

ってことで分解してみましょう。
キャリパーを丸ごと透明の袋に入れて、ブレーキレバーをニギニギします。

袋に入れないとブレーキフルードが噴出して未来を失うことになりますよ。


こんなすごいピストン・・・
っと思ったら・・・

なんだこの粒々・・・

え?!は?!
ブレーキフルードってこんなに具だくさんだったっけ?!


1年くらい前にフルード交換したのに(-_-;)
ってことはピストンの巣穴は・・・

(;´∀`)・・・

交換したほうが早いかも・・・

とりあえず1000番のサンドペーパーでピストンの錆を落として、

2000番のサンドペーパーで慣らしてみたら

深い錆は意外と無かったのでした(;´∀`)
25年分の錆はどこからいらっしゃったんでしょうね( *´艸`)

調子に乗ってキャリパー本体に強力な泡状クリーナーをかけてみた





あら、いんじゃな~い\(◎o◎)/!

パッキンのゴムもまだ柔らかくて艶もあるので、取り敢えず交換せずに組上げてみることに。
あ、写真撮り忘れましたが、ピストンは仕上げに青棒でピッカピカにバフ掛けしてやりました!
ミクロの穴も消えちゃったかもねっ(*´з`)


マスターシリンダーとブレーキホース内もパーツクリーナーで洗って、組上げました。
内部に水分とか残ってたら嫌なので、ピストンを最大まで縮めた状態でブレーキフルードですすぎます。

なんか今回写真多いね。
取り敢えず、フルードを交換しただけでは完全に綺麗にはならないってことですな。。

これで安心して走れるようになりましたとさ!
多分レストア記事が続く~かな?

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09.19.22:33

ホイールバランサーを自作しちゃった!!(*'▽')

バイク用ホイールバランサーがどうしても欲しくて、でもお金ないし・・・
それにチナ製のじゃ精度が心配だし・・・。

どうせなら時速300kmで走っても安心なタイヤで走りたい・・・
ってことで、ビンボー人によるこだわりのホイールバランサー自作ネタです!

まずは材料のご紹介です♪(^^♪
てんてけてけてけてんてんて~ん♪(3分クッキング風に)

建築用の鉄骨です(^^)/
ビバホームで1000円くらいで買ってきた。
↑写真はもうすでに、寸法を合わせてカット済み(-"-)b
記事の途中ですが、今日はとっこの誕生日です。おめでとう!(^^)!

足とかベアリングとかとかとか・・・・・・


肝心のベアリング固定穴です。
1㎜の誤差もなく穴あけが必要です。キンチョーキンチョー

足を取り付けるための穴を開けて、ナットを溶接します。

こんな感じ↓



調整式の足にすることで、バランス測定時に水平が取れる。


そんで組立て。
スパッタガードを吹き付けて、仕上がりよく溶接。。
でも溶接の腕が悪いからこんなもん・・・(;´∀`)




レーザー墨出しと差し金で正確に組み立てました。(ビードが汚いけど)


洗浄⇒さび止め塗装の後、青く塗ってみました(^^)/
今回は粉体塗装をする時間が無かったので、ペンキ(ディープブルーっての)1缶を、エアブラシで吹き付けて塗りました。



ベアリングは直径22mmの日本製の物を、転がり抵抗指定オーダーで4つ購入しました。
裏ルートで4個500円くらいです。

この正確な並び・・・見ていてうっとりします(笑)



シャフトはストレート(?)って店で購入しました。
テーパーカラー付きで2500円くらいだったかな??


水平器を当ててもレーザー墨出しで見ても、完璧な作りです。。。(;´∀`)(自我自賛)



ようやく完成し、テストも出来ないまま友人のバイクのタイヤ交換を執行!!

新車から初めてのタイヤ交換で、ピカピカのホイール・・・キンチョーキンチョー・・・
ZX14Rのホイール。シルバーと黒のツートンのため、シルバーの部分に傷を付けたらごまかせません(;'∀')
黒い部分ならスプレーで塗っちゃえばいくらでも(-_-;)・・・・



まぁ何とかタイヤ交換は終わったんですが、このあとその忍者っぽい友人がライコでバランスを図ってもらったそうでして、気になるその結果は・・・(;'∀')

『完璧にバランス取れてます (^o^)丿』


やったね( *´艸`)
今回はキンチョーと安心を提供してくれた友人Sに感謝です(^^♪

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08.19.15:16

Windows8 32bit CAPICOMのインストール

VBSで自動銀行ログインなどのスクリプトを組んでいて、躓いたので覚え書きです。
口座情報などを暗号化するのに、MicrosoftのCAPICOMライブラリを使用することにしました。
Windowsにはじめから入っているようなものではなく、以下からダウンロードしてインストールする必要があります。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=25281

WindowsXP 32bit機にはすんなりインストールでき、暗号化・複合化も正常に進みましたが、別に所有している別のPCのWindows8機ではどうもうまくいきません。
上記ライブラリのインストールは正常に完了しているようですが、暗号化スクリプト(VBS)を実行すると800A01ADエラーが発生してしまうのです。

いろいろ調べてみると、どうやらcapicomのインストールが正常に終わっているように見えてうまく行っていないよう。
通常はDLLライブラリは、System32フォルダにインストールされるはずがそこに無いのです。

で、通常のDLLインストール方法として、

1.検索機能を使用してcapicom.dllを探し、system32フォルダにコピーする。
2.コマンドプロンプトで regsvr32 capicom.dll と入力して実行

通常はこれでDLLのインストールが完了するはずですが、エラーが表示されてVBSも動きません。
はぁ困った。
ここで2時間くらいはまってしまいました。

よく調べてみると、Windows8にcapicomをインストールする方法はいくらでも情報がありますが、32bit版のWin8への情報が皆無であることが判明。
これが原因で、regsvr32を使用したDLLのインストールがよくわからないのです。

結果、コマンドプロンプトを実行する際に管理者権限で起動させなければならないことが判明。
アドミニストレーター権限でOSを起動しても全く関係ないみたい。

詳しくは↓に書いてあります。
http://support.microsoft.com/kb/249873/ja

要約すると、
1.[検索] ボックスに、「コマンド プロンプト」と入力し、虫めがねは押さない!
2.下に現れた[コマンド プロンプト] という文字を右クリックし、[管理者として実行] します。

これで管理者権限でコマンドプロンプトが起動したはず。
ここに regsvr32 capicom.dll と入力して実行すれば、正常にインストールされるはず。

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08.05.15:52

STAP細胞…一応の決着

いろいろと話題になっていたSTAP細胞が、一応の決着となったようですね。
CDBの副センター長で、STAP細胞論文の責任著者でもある笹井氏が自殺しました。

これはネット上では、STAP論文の捏造とSTAP細胞が存在しないことを認めた証拠であると騒がれていて、私も同様に感じます。

では、STAP細胞とはなんなのか簡単に解説します。

STAP細胞とは、用途の決まっていない万能細胞といえるものです。
または『用途という設計図を白紙に戻した細胞』という表現が正しいでしょうか。

ですから、ある操作を行うことで設計図を書き直し、任意の臓器を作ることが出来、再生治療の将来を決めると言える物です。
つまり、心臓を煩う人は、心臓を新たに作って移植が出来ます。
また、自分の細胞を初期化して自分の臓器に出来るため、拒絶反応が起こりにくいのも魅力です。

ただ、ここまで聞くとノーベル科学省で騒がれたiPS 細胞との違いが気になってきませんか?

実は、万能細胞には『STAP細胞』『iPS細胞』『ES細胞』の3種類があります。

それぞれ解説しますと、
ES細胞(胚性幹細胞)とは、ヒトの受精した卵子の胚に別の細胞の核を入れると、その臓器になる画期的な細胞です。
たとえば、肝臓の核を入れたら受精卵から肝臓ができてしまいます。
ですが、受精卵は放っておけばヒトという生命が生まれるのに、人類が手を加えて細胞を作るという部分に倫理的な問題があるため、研究自体が中止しています。





そこで、iPS細胞(人工多能性幹細胞)が生まれました。
iPS細胞とは、体の任意の細胞に4種類のタンパク質を入れることで、細胞を初期化できます。
髪の毛や皮膚など、任意の細胞から出来るというのが大きな特徴で、これなら、わざわざ受精卵を使用することなく新たな臓器を作れます。
しかし、iPS細胞を作る際に入れる4種類のタンパク質の中に、mycという発がん性のあるタンパク質があり、ガン化するリスクがあるのが今後の課題とされています。





その直後に登場(発表)したのが、今回騒ぎになったSTAP細胞です。
これは体細胞に弱酸性の液体で刺激を与えることで細胞を初期化したもので、論理的にも発ガン性の問題もクリアした細胞と言われていました。
また、安全性や再現性の高さから、iPS細胞よりも早い時期での実用化が可能との論文内容でした。



ただし、ご存じの通りSTAP細胞は再現が不可能とされ、論文も完全撤回された技術で、存在しない物とされたのです。

私も再生治療を必要とする家族がおり、iPS, STAP と期待を膨らませることが多かったのですが、小保方氏をリーダーとする科学リテラシーという物を無視した科学者モドキ達に憤りを感じています。

糖尿病や肝臓、肺、心臓など、再生治療で全快出来ると期待する患者や家族の感情を踏みにじる結果となり、本当にやるせない気持ちです。

ただ、STAP細胞が存在しなくても私たちにはiPS細胞があります。
iPS細胞に唯一指摘されている発ガン性についても日々研究が進んでおり、解決が目の前まで来ているそうです。
これが成功すれば、地球上から病気はなくなり、人類の歴史が変わるのは確実です。

日本の技術、そしてリテラシーに世界の未来がかかっているということを、再び誇りに思う日が来るでしょう。

ちなみに、iPS細胞のiの字が小文字なのは、作者の山中教授曰く『当時大流行だった、アップル社の携帯型音楽プレーヤーiPodのように普及して欲しいとの願いを込めて』という理由でiの字だけ小文字にされたそうです。

今回はまもろぐらしくない記事になってしまった気がしますが、私的に注目度の高い速報だったのでブログにしてみました。

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07.23.23:27

カウルビスを、全部チタンボルトに変更しました

ブログにするほどのことでもありませんが、隼のカウルビス、フェンダービスや、メーター周りのビスをチタンに変えました。

元のネジ↓


何色にしようかずっと悩んでいたのですが、今日は久しぶりの暇&晴れ間だったので各色試したところ、青が一番しっくりきたので全部青にしちゃいました(^^)v

購入したネジはGR5チタンという高級品です。
全ネジでしたので、ウレタンワッシャーとウレタンチューブを切った物で傷防止としまた。


写真ではわかりにくいですが、見る角度によって色合いが変化し、非常にカッコいい(≧∇≦*)

うふふ♪
メーター周りのネジを変えたのは、乗ってるときにもテンションあがります。

でもネジを見ながら走っちゃったりしたら危ないかも(笑)


隼のアンダーカウルの「隼」の文字も、見る角度によって色合いが変わるマジョーラカラーが採用されていますので、良く合うの(^^)/


あまり目立つカスタムはしたくないというのがポリシーでしたが、これをやったらちょっと気持ちが変わりました。
ドレスアップってのもいいかなって。
今後のまもろぐが変わるかも・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

写真でみるより迫力とドレスアップ感が半端じゃない…(゚ロ゚)

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